クリスマスツリー2021年

毎年のことではあるけど、ツリーを買うたびに一年の終わりが来るのだと実感するのですが・・・。

去年もツリーについて書いてたけど・・・。

 

今年のツリー🌲は小さいとか、高いとか言ってたけど、昨年の教訓を元に数日放置。少しツリーが開かせてから飾りをつけていくというのがいいということに昨年気がついたから・・・。今年もそうしたのよ〜。


今年のスワロフスキーのオーナメント。今年から年号のプレートが丸くなってた。いつも10年単位で何かしらパッケージとか変わるので、今年がその10年だったのかも。

 


今年は頑張って氷柱をたくさんつけたので、中々様になったかな〜〜〜。


流石に今年は22個クリスタルは、中々今回はうまい具合に吊るすことができてよかった。最初はカスカスのツリーなんて・・・なんて思ったけど意外に吊れるところがたくさんあってよかったよ〜。新しいツリートッパーが来るまで、古い方をつけて置くけど。

今年は新しいライトに新調したし・・・中々・・・・。


 


 


 

 

 

そういえば・・・生のツリーっていうのはアメリカ独特というか、ツリーの発送がそこまで難しくない地域限定じゃないだろうか・・・。

南の方に行くと、気温が上がりすぎてツリーはすぐに乾涸びてしまうし、郵送にお金がかかってしまう。




Fraser という種類のツリーを毎年買っているのだけど、やっぱりこの地図で色がついているあたり出ないとFreshlなクリスマスツリーは中々買えそうにないのかな・・・。

今年も観念して・・・偽物のツリーでライトがすでについているツリーを買って数年使おうかと思ったんだけど、やっぱり2〜3週間だして、他の時は保存するっていうのも場所がないし。

ということで・・・今年も生ツリーにしたわけ。

本当、記憶にある限り私は毎年ツリー買っていると思う。NYに来て、自分でアパートメントを持ってた時もツリー買ったよな・・・。この生のツリーっていうのが匂いがとってもいいから毎回・・クリスマスというと、生のツリー🌲

ジェフには毎度毎度、白でつまらないと言われちゃいますけど、今年はライトが色々とチカチカできるようになったので、それが良いと娘もジェフも言うんだけど・・・。

私が若いころに見たキラキラのクリスマスツリーにはまだまだ追いつかないなぁ・・・だけど・・・来年はもっと背の高いツリーを買おうかな・・・。

昨日のランチで、R嬢に、やっぱりすごいと言われた。

確かに私がアメリカにきた時はこんなネットもなかったし、スマホもない。

何もかも自力でしなくては行けない世の中だった。

誰かに耳寄りの情報をもらって、手探りで生きていく時代だった。

私が感謝するのは、「日本人の学生」というだけで、アパートメントを貸してくれた、マネジメント。日本の学生はちゃんと家賃を払うということからだった。だから、私の前に来て、実績を作ってくれた日本人の方々に感謝。

私も若い頃はきっとかなり、勘違い女だっただろうし・・・。言葉もそれなりにしかできなかったにも関わらず、色々周りの人に助けられたと思う。

 

文化的なことで意味の勘違いなんて全然ありありだったよ。ま、若気の至りということで・・・。

いろんな人が私の人生に入って来て、出ていって・・・。

変な人に騙されることもなく。

ありがたいことです。

Working Permissionだって簡単に取れたし。Feeだって安かった。(60ドル位?)そして、結構昔は、パスポートとかビザの確認とか、そういうのもあまりなかったし・・・SS番号さえあれば仕事できたかな・・・・。

昔は、F−1ビザでSS番号取れたんだよねぇ・・・。懐かしい。

ま、レストランでウェイトレスもしたし、ゴディバで売り子して売上No.1になったこともあるし。アメリカで1番古い革鞄のお店でかばんを売ってた事もある。

ま、そんな感じで、Retailも限界があるので、ウェイトレスで普通の仕事ができないと判断して、当時の友達が支部長だった会社で事務職につかせてもらった。

なんだかんだと仕事はずーっとあるし、

離婚するときに、裁判所や法律関係のことを少し知識ができたし。
すごく勉強になった。

本来なら裁判所なんて行って、裁判所のシステムについてなんて知る由もなかっただろうけど、

なんとかなるさ〜〜的な生き方で、娘はちゃんと大学に行っているし。

特に今はジェフがいるのでとても助かっている。(何かと生活力のあるパートナーと一緒だと生活は楽である。)

ま〜。

過去を振り返っても・・・アラノンに通っていたりしてた時がほんと大昔の話になったよね。

(アラノンとは、アルコール中毒症の人の家族の集まり。お互い当事者に振り回されて大変な思いをしてると、支援するグループだ。)

こんなに、穏やかに、ドラマもなく、ジェフと一緒に暮らして9年。

恵まれた9年だったなぁと思います。

確かに、全てが完璧であるわけではないけど、こういう「嘘のない」生活が「普通」なんだろうけどねぇ・・・。しみじみと思います。

ドラッグをやっている人と一緒になるというのは・・・本当に「嘘」「言い訳」「自分自身の保身」そういう人とパートナーになるのは、大変だなと・・・。

ドラッグ中毒の人は周りも巻き込むし、大変よね。

だから、本当に私はラッキーだよ・・・。

 

ま、元旦那の愚痴は言い出したら止まらないので、書かないことにしよう。

でもねぇ・・・。ほんとクリスタルの箱がクシャクシャなのを見ると毎年思い出してしまう、

元旦那が酔っ払って雑に扱った証拠

毎年ウザイほどに思い出してしますのよ・・。

ま〜ね〜。そんな人でも学生ビザが切れて日本に帰ると決めた私を引き止めるために結婚してくれて、ありがたいと。

感謝しますよ(一応)。

でも、もう2度と私の人生に関わってくんな。ですよ。

もう数年で未奈も正式に大人になるし。

養育費もおわる。

その養育費も全然払ってないから、残高があるんですけどね。

それをそのまま手放しで許してくれというのは・・・。虫が良すぎるんじゃね?

でもま、娘に合わせろだとか、そういうのもないですが・・・。会いたいならもっと努力してください。

でも、そんな生活をしていたおかげで、今がある。

なんとも複雑とはいえ・・・。

 


ま、元旦那は Let Goしなきゃいけないんだろうけど。

どうしても、無責任さが私はムカつくんだよね。

でも、神様がきっとあの世で裁いてくれるんだと信じて。

忘れることにしようと思います。(でも、難しいんだよねぇ・・・)

LetGoできない自分はなんて罪深いんだろう。と思うのだけど、それも人間であるから仕方がないと最近はおもってしまう。

 

そして今年のクリスマスも我が家はユダヤ人が集うのだが・・・。(ジェフの家族ばっかりだから・・・)

神様に感謝。

こんな素敵な家族が私にはできたので・・・。

Thanks be to god! Amen!

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