テキサスで小学校銃乱射事件


 

18歳になったばかりの犯人がAR-15 Style の攻撃兵器を購入し、小学校に行って小学生19人と先生2人を殺害。



悪としか言いようのない行い。

が、サンディフック小学校銃乱射事件が起きてから10年。



銃乱射事件は治まるどころか、起こり続けている。

銃規制の法案が通るかと思いきや、共和党の所為で上院では否決ばかり。

攻撃兵器であるAR-15 Style Rifleの販売禁止を掲げた法案はことごとく否決。



今回は、バックグランドチェックの強化を求めた法案が昨日上院に提出されたが、これも共和党の支持を得られず否決。

Pro-Lifeと叫んでいる人たちが、人の命を奪う銃規制を反対しているという・・・なんとも矛盾なことです。

 

自分の権利。

銃を持つ権利。AR-15のような戦争に使うような兵器の販売を禁止したら、ほかの銃も取り上げられるからと言って、禁止を反対する自分の権利を主張する人達。
とりあえず、兵器は一般人が簡単に手に入れられないようにしてくださいよ。

自分の子供が殺されても同じこと言えますか?

 

今日のニュースでは、殺された先生の旦那様が、心臓発作で亡くなり、4人の子供たちが孤児になったとか・・・。

ご冥福をお祈りします。

 

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