Carry-on Issue

昔は、飛行機のチケット買ったら、チェックインとキャリーオンはフツーに含まれてた。

が、飛行機代を安か見せかけようとするエアラインの思惑が、チケットを細かく含まれる、含まれないというふうにどんどんエクストラチャージにされてしまってくる昨今。

キャリーオンのサイズが、ビミョーに小さくなっている。

エアラインによって、キャリーオンのサイズは、微妙に差があるのだけど。だいたいアメリカのメジャーのエアラインはサイズはこちらのサイズ。




こうやって並べてみるとそれほど大きさに違いがないのだけど、じつは・・・。

 

私が、昔買ったVera Brady のラゲージ。

サイズがビミョーにすこーしだけ大きいのよねー。私的には、結構コンパートメントとかあるので便利で使いやすいのだけどチェックインするにはちょっと小さくて勿体ないサイズ。SouthWestエアラインの規定なら、規定内でキャリーオンできちゃうんだけどなぁ・・・SouthWestに乗る機会は少ない。

 


この度日本に持って行った大きいラゲージは超大きくて・・・サイズが不規則で日本でチェックインするとき普通サイズと認識されなかったので少し考え物だ。でも、値段が安かったからいいし。すでに何度か使っているから、ま、元は取れたかな・・・?ではあるけど。しかも未奈は大きいラゲージで大学へ行くのにも使っているのでちょうどいいサイズではある。結構こうやってキャリーオンと積めるので移動が便利だけど、日本国内では、宅配で届けてもらうということを学んだので、そのサイズにはちゃんと間に合ってるからいいんだけどね。

 

昨年度、日本に帰った時にドンキーで買ったラゲージ。安いのかったけど流石、キャリーオン規定サイズというので一番お得そうなのをかったから、サイズはばっちり。


でも中身の機能性は・・・。コンパートメントがいまいちありきたりで、まあ、それなりにフツーのようになっているけど、ロックもついていて悪くはない。
大きなラゲージ対でついてきたキャリーオンは、ドンキーで買ったやつより、中のコンパートメントがうまく作られていてさすがサムソナイト!って感じなのよ。ロックがついてないのが残念だけどま、ラストミニッツでチェックインされる場合を想定してロックもつけるということくらいかしら・・・。

意外にものをたくさん詰めれるのでいいんですけどねぇ・・・。

でも、こんなにキャリーオンを使う機会がこれからあると思うと機能性重視したCarry-onラゲージは必要かもしれない。

旅慣れてない私は本当に旅には必須アイテムとか言われているものとか買っても、旅に出るまでに時間がかかって実際なんでこんなの買ったのかとか、買ってどこにいったか分からないアイテムというのは結構多い。

ほんと、日本行きって太っ腹やんねんなーと思いましたよ。

ラゲージチェックイン2つまでOKだし。
長旅ってのはわかるけど、その分ヨーロッパは手ごろに行ける?ということなのだろうか・・・・。

ビンボー人にはビジネスクラスで行くとか考えられないけど、9月のシカゴ行き…私も結構横幅取ってきたとは思いつつ、一緒に同行する方々はさらに横幅の取ってる方々ばかりなので、一緒に座ったら暑苦しそうかも…と考えたので列は別々にとったわけだけど。

はたして・・・・。

最近の動向では飛行機は満席ばっかりだから。どうなんでしょね。

朝早くのフライトでできるだけキャンセルが出ないようにと願ったフライトではありますが・・・あゝ、優雅にもっと有給使える時期ならよかったのに・・・さすがに月初めは休みとれまへんがな・・・・。

悲しきかな…仕事に振り回される私。

ちなみにPersonal アイテムのバッグは、キックスターターで買ったこちらのバックを日本行きには使ったんだけど、パソコンを持って行った私にはとても重宝しました。こっちにも色々詰めれそうなので、こっちにも色々詰めて、Carry-onと使う予定です。



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