来週に正式に執事になる。

執事といったら、バトラーとか思い出すかもしれませんが、いや~そういう意味ではありません。

日本語ってホント難しい!

来週は、ようやくSynodical Deaconとして認められるセレモニーが行われることになっています。

ちなみにDeaconとは日本語でカトリックでは助祭、プロテスタントだと執事というらしいのです。

シノディカル・ディーカンというこのメトロポリタンNY地域内だけ認定ディーカンですが、クリスチャンであることを自覚して公にすることを意味する儀式なのです。



私がクリスチャンになったのは未奈がルーテル教会の幼稚園に行って洗礼したいといったから、お葬式とかいろんな意味に便利かなという安易な理由でクリスチャンになった私です。

でも、最初にクリスチャンになるのはそんなきっかけでも大丈夫です。
それこそ神様はそんな安易なことで耳をすこしでも傾けてくれる事を待っていると思います。

神様との関係(上下関係)と信仰心は決して他人がとやかく言われる筋合いの無い、関係で、誰もが等しく神から愛されているので、こうしなさい、ああしなさい、と他人から指図を受けることも、指図をすることもないと思います。

神様はすでに私達の為に降りてきていらっしゃって、私達はすでに救済されているため、神様から見返りを要求されることはありません。

だけど、神様が喜ぶような行動・・・。神様のGood Newsを広める事に携わっていくのは「好ましい事」だと思います。

そして、その地域のコミュニティに奉仕する(左右関係)というのも大切なこと。そしてこの上下関係、十字架の意味するところがあります。

ま、宗教も色々ありますが、私はこのプロテスタントのEvangelical Lutheran Church Americaというもっともプログレッシブなキリスト教の一員です。

ジェフはユダヤ教なので、私達の使う聖書の大きな部分の旧約聖書は共有しています。

今週も頑張って録音しましたよ~。


Hymns and Psalm from Sunday 12/05/2021
Prepare the Royal Highway (ELW 264)
Psalm Luke 1:68-79
There’s a Voice in the Wilderness (ELW 255)
Creator of the Stars of Night (ELW 245)
私の布教活動は、テクノロジーサポートで、このパンデミックでいち早くZoomを取り入れて、回りにZOOMの使用の仕方の指導をしたりしてきました。
お昼の12時15分からの30分は、コロナで外出禁止になってすぐに、ZOOMで集まってお祈りする場所と称してZOOM井戸端会議な場所を設けました。それによって、一人暮らしの人などが、いつも誰かとコンタクトがとれる憩いの場になっています。
他の教会でも、LiveStreamの仕方とかの指導をしたり、コンサルしたりということですが・・・。
これからも頑張ります!
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