仕事場での立ち位置

多少愚痴なるかもしれないので、ご注意。

最近友達からの愚痴で仕事場のトラブルの事を聞く機会がおおく・・・。

仕事での立ち位置とは、難しいが、一緒に働いている人の性格とか、ある程度理解して信頼関係が出来てないと職場はとっても疲れるものである。

ある種、Back Stabbing 影でこそこそされて罠にハマり知らないうちににダメージを受けている、とか思うようになって、自分のしている仕事の質に疑問を抱くようになったら要注意。

多分半分くらいは、自分の思い込みのせいなんだと思うけど、終わった事に対してとやかく後を引くほど、周りは、厄介な人だなぁと思うなものだと思う。

被害者意識というのは、厄介なもの。

「誰かに」「される」という感情は、自分のコントロール出来ない領域で、確かに被害者としての、「可哀そう」とか同情されたい気持ちもわからなくもない。

コレはコレ、アレはアレ。と、、物事は、繋がっているけれど区切りはあるので、ある一定のの過去に、あったことで何度も持ち出すのは、まだ根に持ってると思われるし。

そろそろそれは水に流してと、本人に言っても、本人は、そうしてると言いつつ、必ず過去の事を持ち出すのは正直、勘弁。

彼女のキーワードは

嘘つかれた。

信用出来ない。

それが真実。

と言って、一つの事を一つの視点でしか見てないっていうのも、原因かな。

職場はどうあっても、仕事を一緒にしている限り「お友達」ではない。

プライベートで付き合いあってもだ。

私も昔の上司と仲はいいけど、彼女はうま~く職場を退職まで乗り切った人で、すでに私たちは仕事抜きでの関係なので純粋にお友達だけど、実際職場でサバイバルな時は、友達だからとかそいうの二の次よね。

確かに、「友達」というか、「親しい」「好ましい印象」の人と仕事で誰を選ぶかの選択肢に上った場合残りやすい。

昨日の敵は今日の味方にもなりうるので、「あの人は信じられない」と決めつけてしまっては勿体ない。

ま、私だって「この人と仕事できません!」っていう経験はあるのだけど、そういう場合だって通常ではにこやかに挨拶できるくらいに私は大人だと思います。

結局のところ、「信用」っていう言葉は安易に使えないというとこなのよね。 Trusting というのは難しい。

結局のところ、他人をコントロールできるのには限界があるし、すべてが自分の思った通りに理解されているわけでもないので、型にはめてしまうと、ほかの解釈ができなくなるので、そうなると疑心暗鬼が大きくなる一方になってしまい、どんどん視野が狭くなっていく。

そういうのに気が付いたら、仕事も楽になりますよねぇ・・・。

ただ、自分にできることをやる。

その仕事に対して誇りを持つ。

奢らない。卑屈にならない。は大切です。自分のやった仕事なんて・・・と自分自身でけなしてはだめ!自信をもってやれることやれば、後悔ものこらないしね~。

でも、サービス残業はやめましょう! そりゃ、いざって時に残業してやり遂げるというのは、大切。だけど毎週毎週残業が多くなってきているのは、仕事の配分に問題があるわけだし、上司と相談を早めにしましょう。

まずは自分のアサイメントが何なのかというのを把握するのも大切だし。

何が一番求められているかというのを、上司からの目線で考えて結果を出さなくてはいけないとおもうんですけどね~。

 

友達は、自分はもう必要とされてないと、思ってばかりで、実際彼女の上司と話すと、彼女はかなりの高い評価をされていると聞くんですけど・・・。

ま~こればっかりは、本人が気が付かないことには無理なはなしだしねぇ・・・。

おつかれ・・・。

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