その後の大学状況。

木曜日の夕方、郵便受に入ってたのは、息子ちゃんが、出願していた学校からの手紙だった。


ニューヨーク州のアップステートにあるこの大学は、映画学部は、結構定評ある学校で、ジェフと息子ちゃん、わざわざキャンパス見に出かけて行ったのだけど。


 


息子ちゃんは、水曜日からノースカロライナへ春休みで、行ってしまってたので、手紙をジェフに手渡した。


彼はこの学校は、息子ちゃんの本命の学校ではないけど、もし本命が、ダメならいかせようとか、多額な奨学金が、出たら行かせるかもなんて言ってた。


 


 


 


結果は😐


 


出願が、不完全で選考にかけられません。


だって😕


 


息子ちゃんに連絡して、出願状況を大学のサイトで確認したら、成績表が、未提出だったらしい。


 


結局、彼の学校のシステムが成績表を大学に送ったのだけど、高校側は、送った形跡あるけど、大学側は、受け取ってないと。


 


高校の校長が、連絡取ってくれたけど、最終的には結局、大学側も、出願状況をサイトで確認して下さいメールを出しているので、確認してない生徒の所為だとか。


 


ま、確かに、本当に行きたい大学だったら、チェックするよな。向こうがちゃんと受け取ってるかどうか。


 


もしかしたら、大学側は、出願者を本当にこの大学に来たのかどうかを試すためかもしれない。


 


結局、他人任せで、信じてたのに。なんて言ってもさ。


 


結局、成績表は、受理されたけど、映画学部は、選考終わっているので、入れるチャンスは、ほぼ無いけど、普通科の選考で、入れれば、翌年編入可能かも、だって。


 


情け無い結果である。


 


彼は、こんなんばっかなんでしょうか?


 


真っ先に落ちたとかもそうだけど、


ここも、楽勝で入れるような感じで、話してましたよね?


 


あんまりにもお粗末な、結果に私は、唖然でございます。


 


だいたい、彼が出願しているのは、芸術的なもので、少人数制のプログラムばかり。


狭き門を、学校でグループで作った課題だけで、その情熱が伝わるだろうか?


 


うーん。


 


とにかく・・・いい結果がでますように。


 


 


 


 


 


 


 


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