桜咲く・・・かな?
で、結局。息子ちゃんの進路なのだが。
結局彼の本命?はWait List 誰かが、辞退したら、もしかしたら入れるかも。というやつ。
これが普通科の大学なら補欠で入れたかもといって喜べるんだろうけど、こういうとても少人数の枠のものは難しい。
映画学部の大学は結局のところ、
一つはすぐにRejected
一つはすぐに合格 (私立NYC内にある、営利目的大学。オーナープログラムで年間9千ドルの授業料免除。
年間の通常授業料は約4万ドル弱。奨学金をもらっても州大の授業料に比べても全然高いんで・・・。)
一つは、出願が不完全。(前回の日記)
二つはWait List (一つはSUNYで、一つはNCの州立大)
映画関係でないところは一応CUNYで大学は受かったようだけど。
結局。私立の大学にしたそうだ。
ま、他の大学はすべて映画学科のランキングでトップ20に入る大学ばっかりだったけど、
ここは何故かいい学校と言われる割にはランキングにはかすらない大学なので、不思議だけど。
あと4年。息子ちゃんはNYCに大学に行くということは、うちに最高4年は住むという事・・・。
もしかしたら、未奈の方が先に家から旅立っていくんじゃないかしら・・・?
ま、結果は、すべての大学にすっかり入れるもんだと思って会話していたジェフと息子ちゃんの予想を大幅に下回ったわけだけど。
出願に対して、100%の努力をしていないので後悔が残るのか、しばらくイジケていた息子ちゃんではあるけど。
私としては結果が私が想像していたよりはマシだったけど、
とりあえず、自分が入りたいと思ったところに行けるのはいいのではないでしょうかね。一応大学合格者の日っていうのがあって、それに行ってきた息子ちゃんとジェフは、プログラムをみて大変満足らしい。
ま、私立なんで、学費ローンの返済が大変だろうけど・・・。
果たして、美大に行くわけなんだけど、彼にこのクリエイティブに自分で作品をドンドンプロデュースしていかなければいけないのについていけるのか?というのが私の心配。
なんだかんだ言っても心配です。が、本人が行くって決めたんだったら、責任持ってくださいよね。
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