ばらちらしの怪
今日は、ふらっとお昼ご飯食べに、酒蔵に行った。
木曜日の日替わりランチは、ばらちらしだからお得かなーなんて、思ったから、久しぶりに酒蔵に来たのだけど。
蕎麦鳥人の10食限定ばらちらしも惹かれるものあるけど、残ってるかどうかわからなかったので、酒蔵。(両店は同じビルの一階と地下にあるのである。)
カウンターに座って、ランチスペシャルを頼んだらすぐに運ばれてきた。どれどれ~~と早速箸を割って🥢まず薬味を入れる。柚子の皮って言うのが贅沢に感じちゃう。
お汁が、飛ばないように器を持ち、そっとずるっと言わせてたべた。
お蕎麦をずるっと啜って食べれるくらい、最近のNY は、和食マナーが浸透している。一重にAnthony Bourdainや、Andrew Zimmerman が、和食を紹介して広めてくれたおかげですね。
お蕎麦をずるっと食べていざ、ばらちらし。
見た目、こんなに貧乏くさい、ばらちらしだったかな?切り目が、あまりに細か過ぎて、い第1印象に違和感あった。あまりにも、けちってまーすって感じにしか感じられない。
まずは、一口。
口に入った瞬間、ご飯の熱さが伝わってくる。
ほっかほかのご飯のばらちらしって、正直びっくりした。
こんな風に出すの普通?なのかな?
生魚は、予熱で少し調理されたみたいになってたし。
酢飯なの?これ?って言うくらいお酢効いてないし。
最近は、Wuokuni とばらちらしに甘やかされていたか?
やっぱり、酢飯は、ほんのり温かみがつたわってくるって感じが、刺身とのハーモニーには欠かさないと思います、
あとこのビンボー臭い印象、細かく切ってよろしくない。
ま、12.50ドルのランチとWuokuni の
18ドルのを比べては、とは思うけど。
今回だけであってほしい、ほっかほかご飯。
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