ところで・・・
選挙の話題はさておき・・・。
(画像はお借りしました~)
先日「いつかティファニーで朝食を」を読んでたのだけど、やっぱり日本は良いよね。
主人公が子宮筋腫を発見して手術をするかしないか、となった時に・・・。仕事で無理をしててきたことに気が付いて、
「会社やめる」
という選択ができるのは日本ならではではないでしょうか。
アメリカでは絶対むり。
まず、医療費がバカ高なので、保険維持のために仕事は続けなければならない。
仕事を自分から辞めたらアメリカでは失業保険はでない。(解雇の時のみ失業保険はでる。)
保険は色々規制があるので手術といっても自腹金額が高いから早々病院にも行けない。
独身女性がポンと仕事をやめて休養期間がとれるというのは、日本にはボーナス制があって、まとまったお金が年に2回入るから貯金だってしやすい。そんな貯蓄のある切実な生活をしているのも日本人らしいなぁ・・・。
アメリカはボーナスなんて出ないところがほとんど。
毎回カツカツに生活している人が多いし。私だってそんな一人だ。
確かに有休や病気療養用で休暇などとって仕事を休むこともできるけど、「やめる」というチョイスは早々ない。
あとは、朝からこんなに美味しそうなものを沢山食べているのを見てたら、日本に暮らしてみたくなった。
やっぱり日本は食べ物に対してこだわりのある国だよねぇ・・・。
アメリカの朝食は・・・あまりバリエーションないよ・・・。ガッツリ食べる系の日本の朝食が恋しいよ!
でも、私は日本ではきっと働けないので・・・(きっと私の性に合わない)。
老後にでもかなえてみたい。
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