天国の父の初誕生日

なかなか不思議な気分になのだけど、父が逝ってからの初の誕生日だったのだが・・・。

秋分の日といううちの両親は誕生日が休日なので、(母は元旦)忘れにくいというとそういうもんなのだろうけど・・・。私は若くから家を出ていたので、一緒にいた時間というのは少なかったのもそうなんだけど・・・。

人はいつしか戻っていくものだし・・・私もそういうふうに将来逝ってしまうんだろうし・・・。そうやって寂しく思ってくれる人がいるのだろうかな?(娘はそういうふうに感じてくれるかしら?)

今日は、そういうふうに・・・。思ったな。

生前のうちにこうしたらとか、ああしたらとか・・・。

健康だけが取り柄の父だったから、癌であっさりと逝ってしまうとは思わなかったっす。

ま、踏ん張ってもらいましたから、がんばって未奈にも私にも会えたという・・・ありがたい、ありがたい。私も最後を看取れたし。

これからも見守っていてくださいね。特に未奈のことよろしく。

と合掌するのでありました。


 


いつでも、カメラを向けている父・・・きっと私の写真好きは父譲りなのでしょうね・・・・。

 

 

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