国籍喪失届 追記
いやはや、国籍喪失届。
ま、晴れてアメリカでアジア系アメリカ人というカテゴリーに入ったのだけど、なんせ私がアメリカ人になったという理由も自分でいうのもなんだけどセコイ。
2020年の10月から申請費用が725ドルから1200ドルに上がるということだったものだから・・・。
この申請費用・・・725ドルは貧しい国から移民してきた人にしてみれば、725ドルはなかなか大変ですよ。
NY Times紙の記事でFeeの値上げについて書かれてました。
どうやらカリフォルニアの連邦の裁判官がこの政策はVulnerable Immigrants(脆弱な移民人口)を危険にさらすものだと値上げを一時停止の判決を下したので、まだ値上げには至っていませんが・・・。
グリーンカードは10年に一度の更新で455ドル+バイオメトリックス費85ドルで540ドル。私は一度更新しましたが・・・。それでも高いよね。10年に一度に更新しなくてはいけないし・・・。
去年は日本に帰って2か月過ごしたら日本で老後かな?とも思ったんだけど。やっぱり住み慣れた土地を離れて移動するというのは少し考え物だなと今は思うし。 とにかく人手が足らない日本でほんとに老後やってけるの?という心配が。
やっぱりアメリカに来たのはそれなりに日本が自分にとって「出たい」と思ったからなのだろうし。
30年たった今。
大人になった分だけさらに日本の複雑なでメンドクサイところがさらに見えたというか・・・
(アメリカの市民権申請めっちゃ簡単やったよ!デジタル庁見習って!といいたい。)
とにかく・・・。アメリカはAmerican Dreamがまだある国なのかな。
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