Raku / Bread & Tulips

2022年3月15日

外食は続きますねぇ・・・。

本当世間は、解放されてきてるって感じですよ・・・。

たしかにコロナ感染の心配があるといえども、ワクチン率があがり、自分もブースター打っているので重症化はしないであろう・・・ということですし、NYCはマスク着用は奨励になり、必要ではなくなったので、解放感でてきてますよ。

確かにまだ、交通機関はマスク着用義務ありますが、してない人もチラホラ。

お客さんに誘われて、お昼ご飯をゴチになりました。

 

きんぴらごぼうとほうれん草のお浸し


ちょっときんぴらごぼうは、ごま油めちゃ効きすぎちゃいます？と思うほど油っぽくて・・・。ちょっと残念かな？前ほど繊細さがなくなってましたかね？お浸しも少ししょっぱいかな～。

お客様は、山掛けうどんとマイタケ天ぷら


 

私は鴨南うどん・・・。


ちょっとプレゼンがでしたが・・・うどんつるつる・・・・。でも、前に来た時のほうの写真のほうがおいしそうなんだよねぇ・・・。（前回お客様とランチした時も鴨南頼んでいた…私もつまらん女よの・・・。

↓前回、お客さんといった時のブログ



ランチのあとは一仕事して、お客さんと会議ののちオフィスに戻り、しばらく仕事。NYCにオフィスっているのはやっぱり便利かなぁ。自宅勤務もいいけど、やっぱり仕事に来ると交通費とかもかかるし・・・。何かと出費がでるんだけどさ・・・。
時間つぶしに仕事も悪くない。

 

そして夕方は、大学時代の友達ミルドレッド嬢とディナーの約束していたので、いつもの、Bread & Tulips



ここのバーはなかなかしっかりしてるので、頼んだオールドファッションもなかなかおいしくできてましたぜ！


しばしお友達を待ちながらバーで飲む・・・。ホントコロナ前みたいよねぇ・・・。

ジェフとくるとこのピザはブルーチーズが使われているので食べられないけど、今日はミルドレッド嬢が食べたいっていうから、食べることに。


玉ねぎの風味と４種のチーズがたまんね～～～。ここのパン旨い～～～。

Chicken Permを頼んだけど、乗ってるチーズがモッツァレラチーズじゃなくて、ブラタチーズ。なので少しあっさり目で、衣がカラッとしてておいしい。いつもパスタばっかり頼んでるから、こういう肉肉しいのをオーダーするのは初めてだけど・・・。


しかもついてくるパスタ・・・スパゲッティがまたヤバいくらいホームメイドでおいしい。パスタをオーダーしてなくてもこれ、めちゃ旨い。


ミルドレッド嬢はペスト皿であったけど・・・これまたピリッとしておいしい。


もちろん・・・。完食は無理だったんで、ピザも含めて半分以上お持ち帰りで持って帰ってきました。（翌日のランチになりましたよ・・・。）

私の友達は相変わらずシングルで・・・。そろそろオンラインでデートしようかなと言っていて・・・。ま、一人で生きていける彼女は男なんていらないのかもしれないけど、良い人見つかるといいなぁと思うのでありました。

でも、今回はお酒を控えていたのでそれほどグダグダなことにはならず（前回ワイン二人でボトル２本開けて、私は翌日二日酔いでござんしたよ。）

お互いくどい話もしなかったのでよかったよ・・・。
でも彼女と話をするとついつい元旦那の話題が出てくるのがちょっとウザいというのが本音。

私ももっと視野を広く持って、彼のことも許さなければと思うのだが・・・。

彼女は、彼が病気（中毒症）のせいで仕方がないとばかり言うのがちょっとカチンとくるのであった・・・。

それはもう、存じております。だーかーらー、離婚したっつーの！

でもさ～。もう少し彼に誠意を見せるような態度があったらと思うけどさ。私が彼が、中毒症と向きあわず、努力もしてなかったとしてもそれは病気だから仕方がないと言い続けられてもね。もう少し、子供のために中毒症に立ち向かうべく精神を鍛練してくれればと思うけど、それも見えないから離婚したのだし、頭越しに彼が病気だから仕方がないと片付けられてもさ。

あんまり、この手の話は持ってきてほしくないのだけど。今は、アルコール依存症の人達とはかけ離れた生活をしているので、かなり楽なのです。

あの頃の振り回された生活を考えると・・・ぞっとする。と言いますか・・・。
娘には将来一緒になる人には依存症に走るような人とは一緒になるなら覚悟しろと言いたいよ。
それなりに苦労が目にみえてるというか、自分の事を後回しにして相手の事を思いやることが基本的にはできない人たちなのよ。（依存症の方は、まずは自分をケアしてからという考え方でないとやっていけない人たちなんで・・・。基本は自己中だよ。）それを考えるとさ、ジェフさんは、ほんと自分を後回しにして、子供に、私にと・・・ケアする人なんだよ。そういう人と一緒に居たら昔の生活が嘘のように思えてくるよ。

だから、昔の旦那に、あれこれ面倒見てた自分が本当に力不足で、それゆえ彼のリカバリーも遅れたのではないでしょうか。　と、最近思うんだよね。ま、若い外国から来た女に頼れっていうのは無理よ。ズバリ！

ま・・・共通の話題が私の大昔の大学時代、結婚前の話題になるからそうなるんだろうけどね・・・。
もう私にとってはちょっと黒歴史的なものってあまり私自身も忘れたいと思っているから、あまり話したくない話題なんですが・・・。

なんで出てくる？この話題？と毎回思うのであった・・・。

ま、戒めなのだろう。神様は覚えておけよといっているのであろう・・・。

でもなぁ・・・。

ホント、長い友達である・・・。

良い人見つけてくれや～！（依存症でない、いい男で。よろしく！）

 

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